CROSSTALK クロストーク
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福田 治樹2017年 中途入社
営業部 係長 -
松元 睦季2019年 新卒入社
営業部 副主任 -
日暮 麻琴2020年 新卒入社
営業部 社員
THEME - 01 お互いの第一印象
福田今日は社歴の違う三人で色々なトークをするという事で、、、まず最初に聞きたいんだけど二人から僕の第一印象ってどう見えてた？
松元福田さんの第一印象は怖い人でした！
内定者懇親会の後の飲み会で「お前ら絶対売れへん！」って言われてマジか...ってなったのを覚えています（笑）
日暮えー！！！そんなことがあったんですか？！
福田あの時の僕は尖ってたから、言いたい時期だったんだよね。（笑）
本当ごめん！！
一同（笑）
松元今は優しくしてもらっているので大丈夫です（笑）
日暮私の福田さんに対する第一印象は、成績発表会でやられた漫才の印象が強いので、明るい方だなー、面白そうな人だなーと思いました。
福田二人から見た僕の第一印象が真逆なのはちょっと意外だったな。
松元福田さんから見た僕たちはどんな印象でしたか？
福田松元くんは先輩とか同期とのやり取りを見ててポジション取りが上手くて、淡々と仕事してるなーって感じたかな。
日暮さんは第一印象で真面目そうだなって思ったけどその印象は今も変わらないね！
松元僕も日暮さんは真面目そうな第一印象だったな。あとは東京出身でハイカラな方だな、と思ってました。
日暮ハイカラ（笑）。松元さんの印象はユニークな人だなっていう印象で、今でも変わっていないです（笑）
THEME - 02 アップルハウスの魅力
福田二人にはアップルハウスの魅力ってどうやって映ってる？
松元ただ不動産を商品として売るのではなく、本当の意味でお客様の目線で考えて提案している点が他社とは違う魅力だと感じています。だからこそお客様の信頼を得られていますし、それによってお客様からのご紹介へと繋がっていると思います。
福田確かにそれはあるよね。日暮さんはどう？
日暮営業のスタンスとしてただ売ればいいという考えじゃないところが魅力的ですし、会社組織としては、若いうちから責任のある仕事を任せてもらえるところが魅力的なポイントだと思います。
アポイントを自分で取るだけでなく、商談に一人で行くチャンスを作ってもらえているので、自立して仕事ができるという意味でも魅力的な部分だと思います。
福田そうだね！一年目から一人で商談するのはハードルを高く設定している部分ではあるけど、一人で商談に行くか上司に同行してもらうかをある程度自分で決定できるのはたしかにありがたいよね。
松元チャンスが与えられることについては僕も魅力的だと思います。
特にノルマとかもなく、自分の中で何を選択してコミットしていくのかを考えられる部分も魅力的だと思います。
日暮確かに自由度は高いですよね。ただその分、大変だと思うこともあります。
福田確かに自分で目標を決めて行動していくのは大変な部分だよね。でも松元くんは3年目なのにホントすごいと思うよ。単独で商談していて、あれだけ数字上げられているのは、早いうちから単独で商談していたことが今の成果に繋がった部分はあるよね。
松元そうですね。早いうちから単独で商談させてもらえたのは大変でしたけど自信になりました。
福田さんには会社の魅力はどう映っていますか？
福田業界においての販売スタンスが違う点がアップルハウスの魅力だと思っているよ。
販売している商品は他社と変わらないけど、提案やフォローの部分と営業マンの誠実さには特に自信を持っているかな。
今回の新型コロナウィルスの影響みたいに外的要因で後々状況が変化してしまう事もあるけど、そんな時だからこそ誠実にフォローすることを会社はとても大切にしているし、アップルハウスで働く仲間は、そういった提案やフォローをできる人が業界の中でも群を抜いて多いと思っているよ。
THEME - 03 アップルハウスだからこその
お客様との関係
福田僕はアップルハウスで働いてみて、お客様と営業担当との距離感が近いと感じるんだけど、二人からはどう見えてる？
日暮私の初契約のお客様は、同行していただいた上司に信用・信頼を構築していただき契約したんですけど、私が担当するお客様なので、契約が終わった後は、こまめに連絡を取ってお客様の趣味であったり代表を務めていらっしゃるNPOの活動に参加させてもらったりしているので、不動産以外の部分でも連絡を取り合う機会が多いのでお客様との距離は近いように思います。
松元僕がよくしていただいているお客様は、アップルハウスの不動産屋っぽくないところを気に入ってくださって仲良くしていただいて、お客様の家の近くのお店でご飯食べたりする事もありますね。
だから自然とお客様と連絡する機会は増えるので、距離は近くなってると思います。
福田確かに連絡回数は自然と多くなるよね。
僕の場合も、あまりビジネスライクにはやっていないから、友達みたいなお客様がすごく多いね。
プライベートでゴルフに行ったり、恋愛相談受けたり、職場の愚痴がLINEで届くこともあるし、僕の住んでる場所いいですよって話をしてたら福田さんがいるならと近くに引っ越してきたお客様もいるよ（笑）
松元・日暮すごい（笑）
福田きっかけは不動産だったけど、それだけじゃない付き合いができているなっていうのはアップルハウスだからこその距離感だと思うね。
日暮福田さんはたくさんお客様がいらっしゃると思いますが、連絡の頻度とかはお客様に合わせて自分で考えられているんですか？
福田あまり考えてないけど、気を付けているのは、誕生日に連絡したり、不動産のニュースをチェックして、お客様が物件を所有されている場所や住んでる場所で何か動きがあれば連絡したりするようにしているよ。
松元くんも事務所を移転した際にお客様からお花を贈ってもらったりして、とても仲良くしている印象があるけど、そこまでの関係性を作れたポイントは何かあるの？
松元投資とかやりたいことに突き進んでしまいそうな時は、全部の行動にいいね、と言うのではなく、ダメなことはやっちゃだめです。って伝えるようにしているところは関係性に影響しているかな、と思います。
THEME - 04 入社後のギャップ
福田二人は新卒で入ったけど入社前と入社後で感じるギャップとかはあった？
日暮やはり、思っていたよりもアポイントが取れなかったという現実はありました。
面接の段階から厳しいと聞いてはいましたが、お断りがこんなに厳しいとは具体的に想像できていなかったので、社会のリアルを痛感しました。
想像が甘かったな、学生気分だったな、と感じましたね。
福田そう思えるのは偉いよね。
松元僕はネガティブな意味でのギャップはなかったですね。
入社前から1年くらい売れなくてもしょうがないくらいの感覚で入社していたので、1年経たずに売れてよかったと思いましたし、逆にそこから売れ始めたのはいい意味でギャップでした。
福田松元くんは本当に順調だよね。
松元皆さんにサポートしていただきここまで順調にこれていると自分でも思います。
福田さんは中途で入社されたと聞きましたが入社前と入社後で感じるギャップはあったんですか？
福田僕はベンチャーであり成果主義である会社が厳しくないはずがないと思って入社したね。何でもやろうと思って入ってきたのはあったけど、想像していたより難しいな、と思ったかな。
初めて決済になる前に購入申し込みは2,3件もらったけど全部キャンセルになったこともあったので、初めて売れたときはやっと売れた～。と思ったね。
入社して4年が経って、やっと入社したときに思い描いていたこういうことがやりたかった、っていうものが形になってきた感じはするね。
THEME - 05 失敗したこと
福田単独で商談とか任せてもらえるから商談での失敗もあると思うけど失敗エピソードとかある？
日暮私は日々失敗の連続です。お客様との商談でこう言えばよかった、など数え切れません。
福田確かに日々失敗の連続だよね。
松元福田さんも失敗とかすることあるんですか？！いつも完璧なイメージなので意外です！
福田商談に資料忘れたことなんて数えきれないほどあるよ（笑） でも失敗の先にたどり着いたのは資料を使わない！ということ。
一同（笑）
福田でも本当にお客様との関係値があれば必要な時以外は資料もノートもペンも出さず、ただ話すだけというところに行き着いたかな。
日暮やっぱり凄いですね！その他にもたどり着いた境地みたいなものはあるんですか？
福田特に境地ではないけど、入社2年目の頃にお客様から申込みをもらっても後日キャンセルになってしまう時期があって、今考えるとお客様の購入意欲がまだ8～9割くらいの状態なのに焦って申込をもらっていて、お客様にとっては気がかりが残っていたんだと思うんだよね。
当時そこに気付くことが出来なかったのは失敗だったね。
ただ今はお客様に不明点が無く、購入意欲が10割の状態じゃないと申込をもらわないようにしているのでキャンセルはほぼないから、いい経験だったとも思っているよ。
松元くんは失敗エピソードとかないの？
松元僕は基本的に失敗してもいいなと思っているタイプなので、色々挑戦して失敗した後に直せばいいと思っていますね。
なので失敗は色々してますが、お客様にご提案する際に年齢で変わる金利の部分に気付かずお客様に提示してしまってご迷惑をおかけしてしまったのは大きな失敗でした。
福田もちろん準備は大切だけど、失敗を恐れて挑戦しないことよりも、失敗してもその場で何とかすればいい。その後の経験に生かそう。と思えるメンタルになれるのが一番強い気がするよね。
どういう状況になったとしても、コミュニケーションでカバーできる部分がすごく大きいと思うから、何か忘れた、何かミスしたってなった時も、それを超えられる自信がつけば、なんとでもできる気がするし、そこに行きつければ失敗が失敗じゃなくなるような気がするよね。
THEME - 06 成長を実感する瞬間
福田仕事をしている上で、大変なことも多いと思うけど成長を実感しているところって二人はあるかな？
松元僕は1件売れたことで、どうしたら売れるのか、ということを考えるようになった点と自分が決めた目標に対して自分がどう動くかということを自分でしっかり考えるようになった点は成長したと思います。
福田確かに、外から見ていても松元くんの雰囲気が、「売れたらいいな」というところから、「いつまでに何件売る！」っていう考え方に変わったのは仕事に向き合う姿勢とかを見てるとすごく伝わってくるよ。
松元ありがとうございます！福田さんにそう思ってもらえたのはすごく嬉しいです。
日暮さんは自分の成長を感じる瞬間とかある？
日暮私は電話で話せる時間が長くなったり、話せる人が増えたりしたことは自分でも成長を感じています。
松元確かに電話ですごい喋れるなって思ってるよ。僕よりも（笑）
入社して半年くらいは、お客様に聞かれたことに対して慌てたりしたこともあったけど、今は全くなくなって、お客様と会話しながら進められている姿を見ると上手いな、と感じるよね。
福田日暮さんの電話は社長もすごく褒めてるよね！やっぱりそこは1年電話を頑張ってきた成果だと思うよ！何か工夫しているところとかあるの？
日暮ありがとうございます！気をつけてる点は沢山ありますが、以前は全部を同時に直そうと思ってやったんですけど全部が疎かになってしまったので、今は一気に直すのはやめて、直したい部分を1つに絞って直していく事を積み重ねていくことをとても意識しています。
福田電話は究極のPDCAだよね。意識して今はこれ、今はこれ、ってやれるのは偉いと思うよ。
日暮私が入社してから福田さんが売れてない瞬間を見ていないのでわからないですが、福田さんも入社時から比べると成長を感じているところはあるんですか？
福田僕は、入社した時からすごく成長していると思うよ。
入社から1年くらい全く売れなくて、もがき苦しんだのを当時の社員はみんな知ってたから僕が最初に売れたときはみんな泣いて喜んでくれたんだよね。（笑）
日暮福田さんは私が入社してからずっと売れてるので全然イメージできないです！
福田確かに日暮さんが入社する頃には安定的に成果を残せるようになってたけど、入社時点から考えると、自分自身で自分の責任を取るという覚悟が付いたところは成長を感じるところだね。
今では考えられないけど入社当時は自分ができない理由を会社とか景気とか周りのせいにしてたな、って思う。
昔は社長や専務は別格過ぎて自分には関係ないと思っていたから、背中を追うというよりも自分の目標件数を売る、ということに意識を向けていたけど、最近はもっとできるな、って思えてきて2人の背中を追おうと思えるようになったところも成長を感じたね。
