CHALLENGE
ここに聞けば、必ず答えが返ってくる。
- 業務
業務部 S・H
業務課の仕事を一言で表すと、どんな仕事だと思いますか?
一言で言うなら、「縁の下の力持ち」かなと思います。表に出ないことが多いけど、会社の土台を支えるベースの部分を担っている、そんなイメージですね。
日々の業務の中で「最も重要だ」と感じる瞬間はどんな時ですか?
日々の業務で「ここが一番大事」っていう瞬間は正直どれって決められなくて、全部が大事なんですよね。お金のことも含めてミスできない業務ばかりなので、常に重要だと思って取り組んでます。
他部署(営業・事業課など)との関わりで、特に意識していることはありますか?
他部署とはやってることが全然違うからこそ、向かう方向をちゃんとすり合わせたり、情報をちゃんと共有するみたいなところ。どこにゴール持っていって、どう協力するかをお互い理解しておくことが大事だと思ってます。
あなたが考える「正確な仕事」とはどのような状態ですか?
正確な仕事って、結局は「会社が向かいたい方向にちゃんと向かって進めること」だと思いますね。
金融機関とのやり取りで、特に難しいと感じる場面はどんな時ですか?
金融機関とのやり取りで一番難しいのは、お客さんがローンを組めるかどうかギリギリのラインにいるケースですね。明らかに無理なら断りやすいんですけど、「いけそうでいけないかも」みたいな微妙な方だと判断がほんと難しいんです。
審査や融資実行までの流れの中で、一番神経を使う工程はどこですか?
ぜんぶ神経は使うんですけど、やっぱり一番は「最初の入口」ですね。銀行にお客さんのことをどう伝えるかで方向性が決まっちゃうので、ここを間違えると後が全部ずれるんです。ほんとは別の銀行で通ったのに、こっちのミスリードでこっちの銀行になっちゃった...みたいなのも避けないといけないので。入口が一番神経使います。
銀行担当者との関係づくりで心がけていることはありますか?
銀行の担当者が「この人に聞けばだいたいわかるだろう」って思ってもらえるような関係づくりを大事にしてます。向こうが連絡しやすい雰囲気というか、気軽に聞ける存在でいることですね。そういう信頼関係がめちゃくちゃ大事だと思ってます。
融資条件の交渉を行う際に意識しているポイントは何ですか?
融資の交渉でまず大事なのは、当たり前ですけど、「嘘をつかないこと」ですね。事実はちゃんと伝えたうえで、「この人なら安心だな」って思ってもらえるような見せ方を意識してます。同じ事実でも伝え方で印象が変わるので、そこはすごく重要だと思ってます。
契約書類や登記関連資料のチェックで、特に注意している点はありますか?
契約書や登記の資料は、数字も名前の漢字も一言一句ぜんぶ確認します。旧字体とか細かいところもあるので、人任せにしないことが大事ですね。部下が作った書類でも、最後は必ず自分でもチェックします。二重チェックは欠かせないですね。
宅建業法や個人情報保護法の遵守について、意識していることを教えてください。
宅建業法とか個人情報保護法って、勝手な自己判断が一番危ないんですよね。だから定期的に調べたり、少しでも「これ大丈夫かな?」って思ったら、都庁の不動産関連の窓口に電話して確認するようにしてます。とにかく検索と確認を習慣にしてますね。
書類不備を防ぐために、どんな工夫をしていますか?
とにかく申し込み前から動くことですね。営業と事前に全部打ち合わせして、何日にどの案件が挙がってくるか把握しておく。そのうえで、必要になりそうな書類とか特殊な部分については先に案内しておく。申し込みが入った段階で、部下が案内した書類を共有してもらって、僕が最終チェックする。だからもう、申し込み前から準備がスタートしてるって感じですね。
膨大な書類を扱う中で、「整理・効率化」で意識していることはありますか?
整理とか効率化って、「これをやってます!」みたいなのは正直ないんですよ。でも昔みたいに全部紙でやってた頃と比べると、DX化でデータ管理に変わったのはめちゃくちゃ大きいですね。順番どおりに並べたり、どこに何があるか部内で共有したりっていう基本は変わらないけど、データだと日付で自動で並んでくれたりして、本当にラクになりました。昔は倉庫のどこにあるか全部覚えて…って感じだったんで。
他部署と連携する上で、スムーズに進めるために心がけていることは?
他部署との連携で気をつけてるのは、相手が聞きづらくなるような空気を作らないことですね。「この人に聞けばわかるだろう、この人に言われたんだからそうでしょ」って思ってもらえるくらいの関係性にしておくのが大事だと思ってます。
「業務課がいることで会社が助かっている」と感じる瞬間はどんな時ですか?
営業が営業に集中できるってところですね。ローンや契約の専門部署があるおかげで、営業はお客さんとの関係に専念できるし、何かトラブルがあっても「悪者役」を業務側が引き受けられる。そういう役割分担があるから、全体としてうまく回ってると思います。
トラブルやを経験したことはありますか?そのときの対応を教えてください。
基本的に大きなトラブルはほぼないんですけど、一度だけ「これはピンチだな」っていう場面はありました。こっちが把握している内容と、お客さんが金融機関に伝えた内容が全然違ってて、まるでこっちが虚偽申告してるみたいに見えちゃって。そのときは、とにかく自分だけで判断して動かないことが一番大事でした。全部包み隠さず、正直に、誠実に、すぐ上に報告して共有する。変に隠そうとしたり、自分だけで解決しようとして時間をかけちゃうと余計に悪化するので、とにかく冷静に迅速に正直に対応するようにしてます。
社内の中で「縁の下の力持ち」として意識している部分はありますか?
お客さんの前に出ないまま決済まで進むことも多いから、裏方としての責任は常に意識してます。書類の案内や契約内容のチェックでミスがあると、会社の評判も営業マンの信頼も落ちちゃうし、営業活動にも影響が出る。だから、見えないところで全部しっかりカバーして、「ミスゼロ」を徹底する。
この仕事のやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
やっぱり、営業やお客さん、金融機関の方たちとか、自分が関わってる人に感謝された時ですね。
「数字に厳しい」「ミスが許されない」環境の中で、どのようにプレッシャーをコントロールしていますか?
プレッシャーは…まあ多少はあるんですけど、「責任感」って言い換えたほうが近いかもしれないですね。でも結局、自分ひとりでできることなんて限られてるし、周りも同じように人間がやってるわけだから、みんなできてる=自分もできるって思ってるんです。だから変に抱え込みすぎず、チームでどう動くかを意識してます。分散させるところは分散させて、最終的に何かあったら自分が責任取ればいい。そんな感じでプレッシャーをコントロールしてますね。
今後、業務課として改善・強化していきたいことはありますか?
業務も仕入れ側と一緒になったから、今までみたいに「出口だけ」じゃなくて、入り口の部分からしっかり関わる必要が出てきたんですよね。商品を仕入れて準備するところまで、一連の流れをスムーズに回せるようにする。今後はそこを強化していきたいと思ってます。
あなたが思う「理想の業務課」とはどんなチームですか?
ここに聞けば必ず答えが返ってくる、みたいな「管制塔」みたいな存在。全体を俯瞰して『じゃあこれはこう、あれはこう』って的確に指示が出せるチーム。この人たちが言うなら間違いないよね、って思ってもらえる、そんなチームが理想だと思います。